
コンバーターのカバーで、画像の通りリングギヤとコンバーターの接触痕がありました。
カバーを取り外した後メンバーを元位置に戻してみると

コンバーターとメンバーの間に隙間が殆ど無いのが分かります。
当初の予定では部品の到着が明日の午後からとなっていましたが、

予定より早く届きましたので早速取り付け作業に入っています。
取り付け後の画像が下ですが、

カバーを取り付けるとリングギヤ側も隙間が殆どなくなります。
なのでエンジンを下に押す力が加わるとメンバーにカバーが接触します。
衝撃があった際に大きな音がしたのはこれが原因だと思います。
それと

高圧ホースがメンバー干渉したのか

取り付け箇所の一部が衝撃で欠けていました。
一応組み付け後にオイル漏れを確認していますが、ここからは漏れていませんのでご安心下さい。
しかし分解前に確認してもらった時に付いていたオイルは現在も僅かながら滲んでいます。
※漏れている箇所はステアリングピニオンシャフトのオイルシールからです。
明日試乗を行った後問題なければ納車となります。
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