
G54型(2WD車)用です。
画像でも分かる通りガソリンとディーゼルではベルハウジングの形が違うため必ず1RZ-E用でなければ駄目です。
次に

ミッションマウント辺りですが

メンバーを加工する必要は無さそうなのでブラケットの交換のみで大丈夫そうです。
プロペラシャフトは

RZN147用の一部を流用すればどうにかなりそうです。
しかし

本来ならシフトレバーが抜けている箇所は加工が必要となりそうです。
それに

本来ならクラッチペダルが付いている箇所も

画像のブラケットを利用して

ペダルを取り付ける必要があります。
後必要となるのは

画像のクラッチマスターとホースです。
なので以前お話した程度の予算で出来るかとは思いますが、フロアトンネル部位とダッシュパネル部位の加工によっては多少高くなる可能性があります。
最後にミッション本体は1RZ-E用のG54型(2WD車、フロアシフト)であれば問題ないと思いますので、フライホイール・クラッチカバー・クラッチディスク・レリーズシリンダーをセットで探して見て下さい。
解体屋情報によると数が少ないので見つけるのは難しいそうです。
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