
まずアーマチュアの焼けた所を磨いてみて再使用出来そうか確認しています。
多少の傷や段差は残っていますが、何とかなりそうでしたので引き続き

ブラシホルダーの確認を行っています。
しかしこのホルダーに問題があり

ブラシが収まる箇所が0.3mm程度曲がっていて、ブラシを差し込むと引っ掛かる状態でした。
なのでブラシがスムーズに動く状態になるまでホルダー側の整形を繰り返し

どうにか取り付けを終えています。
この後元通りに

組み立ててみましたが、まだ何かが抵抗になってスムーズに回転出来ませんでした。
なので再度分解して調整用の

0.2mmのシムを1枚取り外すと正常に動作するようになりました。
おそらくセルモーターの製造工程で少し品質に問題があったように思えます。
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