ルーフとドアパネルの隙間が広かったのはピラーの引き出し量が足りなかったのが原因でした。
再調整後

DSCF3251.jpg

隙間はほぼ正常になり、ドアパネルのチリや傾きも

DSCF3264.jpg

基準値内に収まるようになっています。
それと元々集中ドアロックプランジャーが付いていたので、取り替え後のドアにも

DSCF3252.jpg

取り付けましたが、動作しませんでした。
配線を辿ってみると

DSCF3253.jpg

運転席の足元で切れていたので、今回は配線を切り離して

DSCF3263.jpg

ペダルの操作の邪魔にならないようにしています。
これで

DSCF3262.jpg

事故に関する作業は全て完了しました。
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