車検整備などでお預かりしている

DSCF1138.jpg

エクスペディションですが、お預かりした翌日には

DSCF1141.jpg

リフトに上げて下回りの確認を行っていますが、今のところ

DSCF1139.jpg

フロント周りや

DSCF1140.jpg

リア周りも特に交換が必要な部品はありませんでした。
強いて言えば少し

DSCF1142.jpg

錆が出始めていたので、後で防錆処置を行う予定にしています。
次にボディ周りの

DSCF1312_202304252208301d1.jpg

腐食ですが、思ったより費用は掛かりますが、鈑金屋からするとこれ以上酷くなると厳しくなるそうです。
特にフロントは

DSCF1313.jpg

裏が腐ると鉄板の切り継ぎなどが必要になってもっと費用が掛かるようです。
それとグリルとバンパーに付いた

DSCF1314.jpg

傷は逆に想定内の価格でしたので、気になるようであれば修理しても良いかと思います。
次にエアコンですが、

DSCF1315.jpg

最新のスナップオンのテスターにはFORDの項目が無かったので、少しモデルは古いですが

DSCF1317.jpg

LUNCHのテスターを使用してエラーコードの確認を行っています。
現在記憶されているエラーコードは上の画像のB2917のみでしたが、念のためテスターを使用して

DSCF1318.jpg

アクティブテストを行っています。
結果、ブロワーモーターリレーなどは正常でしたが、ブロワーモーターの風量が変化しない事が分かり、今その原因を探しています。
関連記事