
新品のプラグを取り寄せて

取り替え作業に入っています。
その際にバッテリーのターミナルに


サルフェーションが出ている事に気づき、充電不良や放電の原因となっても駄目なので清掃しています。
令和2年に交換しているバッテリーですが、最近のバッテリーの寿命は2~3年と言われているので来年までには交換した方が良いかもしてません。
一応県外に行かれるとお聞きしていたので充電量の確認などは行っています。
話は戻りますが、プラグ交換時に2番のプラグホールから

僅かにオイルが確認出来ました。
まだ失火を引き起こす程酷くはありませんでしたが、これ以上酷くなるようでしたらパッキンの交換が必要かと思います。
プラグ自体は

4本共焼け具合は揃っていましたが、電極部を見る限り丁度交換時期だったと思います。
次に地面に付く水の件ですが、サブタンク内の冷却水が

LOWレベル以下に減っていたので、一瞬冷却水漏れを疑いましたが、

下回りを始め全て確認した限り冷却水漏れは起こしていないと思いますのでご安心下さい。
おそらく地面に付いていた水は無色透明でエアコンの排出ドレンから出た水だと思います。
これでエンジンルームの方の作業は

完了しましたので、引き続き

OBDの点検を行っています。
現在入っていたエラーは画像の「日射センサー回路」だけでした。
詳しく見てみると

値が0のままなのでセンサーエラーのような気がしますが、おそらく一過性の物だと思います。
この後テスターを繋いだまま試乗に出て

ミッションの状態の確認を行っていますが、特に問題はありませんでした。
アクセルを踏むとUP DUTYの数値が増えて行き、アクセルを戻すとDOWN DUTYの数値が増えるので、もしかするとアクセルのON、OFFを頻繁に行うと少し変速ショックを感じる可能性があります。
最後に前後でタイヤ溝に差が出ていましたので、リフトに上げているついでにタイヤローテーションを行っています。
- 関連記事
-
- インプレッサ 追加メーター取り付け① (2023/04/14)
- XV プラグ交換など (2023/03/15)
- インプレッサ 冷却水漏れ (2023/03/06)
Comment