オイルキャッチタンクなどの取り付けで入庫していた

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NV350ですが、先にお客様が取り寄せていた

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ショックの取り付けに入っています。
午前中の内に

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前後とも取り付けを終えていますが、ホイールなどのナットを外した際に

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塩の結晶が出て来ました。
おそらく凍結防止剤だと思いますが、錆を誘発するので定期的に洗浄を行った方が良いかと思います。
次に

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アンダーパネルを汚していたオイルですが、おそらくブローバイだと思いますので、その対策に入っています。
100%ブローバイと確証が得られていないので、安価な

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キャッチタンクとオイルの流れが確認出来る半透明の

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ブローバイホースを用意して

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取り付けていますが、エンジン側は付属していた

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ホースバンドの精度に問題があったので、今回は結束バンドで固定しています。
それと全長の短いキャッチタンクを取り寄せても、専用品のようにエアフロ横に取り付け出来なかったので、

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今回は少し斜めにして収めています。
これでオイル漏れが止まるようであれば専用品を取り寄せて今のキャッチタンクと交換しても良いかと思います。
後、ベルトが鳴く時があると言われていたので、

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取り寄せていたベルトに

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交換しています。
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