
上の状態で、持込されたエンジンに付いていた物も

画像の状態で、どちらも傷と言うより剥離に近い状態でしたので、

予定にはなかった新品に交換しています。
それとクランクメタルのスラスト方向にあった傷は

クランクシャフトに接触して付いた物と分かりましたので、別のベアリングを取り寄せて

取り付けています。
これでエンドプレイは規定値の0.002~0.006inに収まっています。
昨日までは回転が重かったクランクシャフトですが、現在は

問題がない状態になっています。
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