幸か不幸か2時間後にゲージを確認してみると低圧側の針が

僅かに動いていました。
ゲージの接続部分から漏れた可能性もあるので、あえてこのままの状態で1日放置してみると翌日には

もっと動いていました。
しかし高圧側は動いていないので、ゲージの接続部分からと言うのは考え難くなりました。
なので駄目元で

エアコンの漏れ止め剤を用意して

使用しています。
先の記事でも書きましたが、このドクターリークは僅かにR134aを含みますが、使用しているCOLD12はR134aが混ざっても大丈夫な上、オイルもR12、R134aのどちらにも使用できるハイブリットオイルを使用しているのでご安心下さい。
現在ガスの注入も終わり、正常にエアコンは効いていますが、これで漏れが止まるとは限らないので経過観察してみます。
次に

ホーンですが、配線図が無いため元から配線を辿って

調べていますが、途中で配線が切られ画像のスイッチに

繋がっていました。
なので加工された配線を除け、全て元の配線に戻しています。
しかしこれだけではホーンリレーが作動しなかったので取り外して分解してみると

中が完全に錆びていました。
現在は部品取り車から取り外したリレーを使用して正常に動作するようになっています。
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