前回の記事に触媒の事を書き忘れていましたので、画像を添えて説明しておきます。
今回はFC3Sの触媒を

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使用しましたが、遮熱板を取り付ける前側のステーは

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マフラーハンガー部分を切り取って使用しています。
※マフラーハンガー部分があると必ず吊りゴムなどで固定する必要があります。
後ろ側は


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FC用のステーが入手出来なかったので

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汎用のステーを使い固定しています。
それとSA22Cには排気温度センサーが必要ないので、

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画像のプレートで塞いでいます。
後エアポンプに繋がるパイプの口径がホースの22mmより小さいのでプラパーツで隙間を埋めていましたが、

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フロントパイプの熱で溶けていましたので、何かしらの対策が必要かと思います。
次に予備車検後に最終点検を行っていると

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タイロッドブーツに小さな亀裂が見つかりました。
なのでボールジョイントにガタ付がないかを

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確認の上

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新品に取り替えています。
後少しハンドルの遊びが気になるので

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ステアリングギヤボックスの調整を行っています。
残るはボンネットのロックが

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外れているのをどうするかぐらいだと思います。
最後に前オーナーが一度だけスターターの

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不具合を訴えた事がありましたので、まだ交換はしていませんがブラシセットは取り寄せています。
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