ソフト面に問題がないと考えハード面を中心に点検作業に入っています。
まずアイドリングに直接影響しそうな

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スロットルボディやISCソレノイドバルブの

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点検を行っていますが、ISCソレノイドバルブの抵抗値が標準値の8.7~10.5Ωを僅かに超える11オームを示した程度で特に問題があるようには思えませんでした。
念のために元に戻す際に

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スロットルコートを塗布し直しています。
それと可変慣性吸気システムも

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チェックしていますが、こちらも問題はありませんでした。
次にオン・ボード・ダイアグノーシスがあればテスター上で確認出来ますが、この車両はないのでPCMの端子電圧を

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1箇所ずつ確認を行っています。
O2センサー信号、水温信号、低電圧電源、吸入空気質量信号、スロットルポジションセンサ信号、ISC制御信号などアイドル補正に関係しそうな箇所は全て正常値もしくは誤差範囲でした。
しかしNE信号を確認してみると

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3項目全て基準値から大きく外れた数値を示していました。
特にアイドリング時に基準値が約0.5Vなのが実測値で7.99Vとありえない数値を示しています。
なのでクランクシャフトポジションセンサの

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点検を行っています。
エアギャップが標準値だと0.5~1.5mmとなっていましたが、実測値は0.3mmしかありませんでした。
しかしエアギャップの調整を行っても2Jの数値は異常なままでしたので、現在

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配線間の抵抗などの点検を行っています。
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