
高圧洗浄機であらゆる角度から水を掛けた後

ボディ表面の水と間違わないようにハッチ上の水滴を取り除いてから開けてみましたが、


やはりウェザーからは入って来ていませんでした。
しかし内張りを外してみると

水滴が付いていたので、それを辿って行くとリアスポイラーの取り付け部分だと分かりました。
リアスポイラーを取り外してみると

水が入って腐食していた跡があったので間違いないと思います。
本格的な修理をすると数万円掛かりそうなので、今回はシール剤を使って防水加工を施しています。
取り付け穴から入ってくる水の量は僅かでしたが、丁度その下に

内張りの窪みがあり、そこに溜まった水がハッチを開ける度に流れ出ていたようです。
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