入手が困難だったポンプジェットですが、お客様が某オークで見つけた物を

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取り寄せています。
しかしノズルの先端が微妙に違うので同じ50でもロットが違うと思われます。
その日の内に

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取り付けを終えていますが、念のため一度取り外して

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フロートハイトゲージを使ってフロートレベルの測定を行っています。
基準値は5.5mm~6mmですが、このキャブは6mmになっていました。
次にドエルアングルも確認していますが

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L側もT側も基準値の58°±3に合っていて点火時期も基準値から狂っていませんでした。
進角は殺さずにバキュームで進角するようにして、アイドル回転は

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基準とされている1000rpm前後で合わせています。
これでキャブ側も大きく外した物が無くなり、点火系も問題なくなりましたが前から気になっていた燃圧を再度測ってみましたが、

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やはり0kg/cm2でした。
※0.1kg/cm2単位で測れる物で計測しても0kg/cm2でした。
2015年の1月に交換したメーカー不明のポンプから直後の箇所で測っても

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やはり0kg/cm2なのでホースやフィルターで圧損しているのではなく、ポンプ本体の不良だと思います。
次から次へと交換部品が必要となっていますが、燃料ポンプもメーカー品に交換した方が良いと思います。
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