エキセントリックシャフトに問題があるのは間違いがない

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FDですが、エンジンを下ろしてみないと詳しい事が分からないので

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先週の内にエンジンを

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下ろして分解作業に入っています。
まず辛うじて

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圧縮があったリア側ですが、エキセントリックシャフトに固着しかけていたローターを外してみると

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すべてのアペックスシールがカーボンロックを起こしていました。
本来なら金属色が見えなければダメなアペックスシール部分が

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カーボンで覆われています。
それとリアハウジングに

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見た事がないような傷が入っていました。
リアローターハウジングには

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全周に渡って吹き抜けたカーボンが付いています。
次にインターミディエイトハウジングですが

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こちらには段差がはっきり見える状態になっていました。
このハウジングを除けるとやっと

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折れたエキセントリックシャフトが確認出来ました。
圧縮測定がエラー表示になっていた

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フロント側のローターは1箇所圧縮が測れなかった箇所が

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乾いていてそれ以外はリア側と同様完全にカーボンロック状態でした。
フロントハウジングは

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折れたエキセントリックシャフトが邪魔して

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画像の状態以上分解出来ません。
※フロントカバーが外れないのはプーリーボルトが固着していて外せれません。
フロントローターハウジングは一見問題ないように見えましたが

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画像の1箇所に爪が引っかかる程度の傷があります。
さすがにこの状態だとエンジンのO/Hは不可能なので、今後どうするかご相談したいと思います。
それとローターが前後とも

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カーボンロックを起こしている原因は今のところ分かりませんが、明日以降にもう少し詳しく点検を行ってみたいと思います。
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