FC2ブログ
post image

FD3S エンジン不調④

まだフライホイールやオイルパンの取り外しが残っていますが、それ以外の物はすべて取り外しを終えています。気になるリアハウジングの状態ですが、排気ポートから覗く限りアペックスシールの1箇所が割れて、ローターハウジング内を全周に渡って傷を付けたようです。分解をしてみないとはっきりとは言えませんが、今のところサイドハウジングは問題ないように見えます。今ならファイバースコープを使ってハウジング内をお見せでき...

post image

FD3S エンジン不調③

昨日に引き続き作業を行っていますが、その際に気になった箇所の画像をアップしておきます。まずスロットル部位に通常ないオイルが溜まっていました。その手前にあるインタークーラー内にも同様にオイル溜りがあったのでタービンからのオイルかとも思いましたが、タービンのOUT側にはオイルの付着は見られませんでした。この辺りはタービンを外した後に確認しておきます。次に以前にも説明しましたが、やはり一度も取り外された形...

post image

FD3S 色々と作業①

Aピラーに付けていた追加メーターが視界を遮るとの事で追加メーターの位置などを見直す事になったFDですが、先に割れたパネルの補修をしています。取り外す際に5分割に割れたメーターのカバーですが、とりあえず接着剤で仮止めをしています。表のカバーも傷やラバー塗装の剥げが目立つ状態でしたので、両方ともラバー塗装を剥がして塗装を行う準備をしています。その塗装ですが、半艶の黒ではなく光沢のある黒を希望されていたので...

post image

FD3S エンジン不調②

エンジンの状態を確認するために本日からエンジンを下ろす作業に入っています。リフトに上げて初めに気になったのが前回のオイル交換時には無かったエンジンオイル漏れがありました。オイルパンからのオイル漏れかと思いましたが、ベルハウジング内を覗いてみるとレリーズ辺りにオイルの滴が確認出来たので、オイル漏れはリアオイルシールからだと思います。ミッションを下ろした後に再度確認していますが、フライホイールの奥がオ...

post image

キャデラック エンジン異音②

GM

昨日の昼過ぎには異音の原因と考えられるハイドロリック リフターを取り外せれるところまで分解して、夕方には取り外しを終えています。昨日外したロッカーアームやプッシュロッドを今朝確認してみましたが、余りにもスラッジなどの汚れが酷かったので本日1日掛けて分解、洗浄を行いました。洗浄後にロッカーアームを仮組みする際に気が付いたのですが、磨耗が激しい物が何個か確認出来ています。それとバルブカバーなども洗浄を行...

post image

キャデラック クーペデビル エンジン異音①

GM

冷間時のエンジン異音修理で入庫している1962年式のキャデラック クーペデビルですが、先に動きが悪いベントモーターの確認を行っています。左右とも分解、洗浄してみるとやはりギヤが削れている上に一部割れていました。夕方には工場に入れていますので、明日からエンジンの作業に入ります。分解が終わりエンジン関係の部品を注文するさいに先のベントモーターギヤも注文掛けておきます。...

post image

ダイムラー 修理完了

お言葉に甘えて手が空いた時に作業をしていたためかなりの時間が掛かりましたが、本日フィルターの交換を終えてすべての作業を終えています。どの程度汚れているのか気になったので通常は分解しませんが、底をサンダーで切ってみると中は錆だらけでした。まだ右の燃料タンクに僅かな錆が残っていると思いますので、右の燃料タンクをメインに使用して1年後にはもう一度交換をお勧めします。それと今はまだ気にならないレベルですが...

post image

タホ ブレーキ修理①

GM

中々手が付けれなかったタホですが、ようやくリフトが空きましたので本日からブレーキ周りの修理に入っています。リフトで上げた際に気が付いたのですが、以前よりオイル漏れが進行しているようなのでついでに点検しておきます。それとホイールはまだ塗っていませんが、ルーフは一ヶ月程前に塗装を終えています。明日にはリアブレーキの分解に入りますので何かあればまた報告させて頂きます。...

post image

ダイムラー インジェクター不良

まだ僅かな振動が残っているV12エンジンですが、原因と考えられるインジェクターが届きましたので本日から交換作業に入っています。念のために交換前に再度テスターにて確認を行いましたが、間違いなく5番のインジェクター不良です。そう言えば1998年の1月に一度大掛かりな修理を行っている形跡がありましたが、その際に割れたと思われるインジェクターのカプラーやスロットルセンサーは再使用しています。今まで使えていたのでお...

post image

FD3S エンジン不調①

高知の高速道路で調子が悪くなったと聞いている5型のFD3Sですが、明らかにエンジンの始動性が悪かったのでプラグを外してみるとガソリンで湿っている上カーボンでかなり汚れている状態でした。車検時には問題が無かったプラグの状態が酷くなっていたので圧縮計を繋いでみると画像にはバグって写っていませんがフロント側が6.6 6.0 6.5 250rpmでリア側が3室とも0でした。なので残念ですが完全にエンジンが駄目になっています。おそ...

post image

アコード バッテリー上がり

バッテリー交換後もバッテリー上がりを繰り返しているアコードですが、念のために再度バッテリーを交換してテストをやり直しています。※画像の電圧はバッテリー交換後にエンジンを始動した時のものです。前回も計っていますが、念のため今回もオルタネーターの発電量を点検しています。※画像はハイビームとエアコンをONにした時のもので数値的には正常値です。後暗電流も計ってみましたが、こちらは前回と違い明らかに数値に問題が...

post image

ジムニー ブーストコントローラー設定

プレッシャーセンサーのエラーコードが入力されていたジムニーですが、取り外していたAFCを接続した後でもエラーコードが入力されていないのを確認しています。なので今回のエラーコードは一過性のものかと思われます。そのAFCの作動状況ですが、テスト走行時のMAPの最大値が通常で204kPa、AFCを5%増量した場合で214kPaと約5%増えています。なのでワーニング設定は念のため127.4kPaから5%下げた121kPaに設定しています。※128kPaで...

post image

BMW2002 点検整備⑤

納車日にエンジンが不調になりご迷惑をお掛けしましたが、原因が特定出来ましたので報告します。まずガス欠になってから始動性が悪くなったので燃料タンク内の錆などがガソリンの流れを妨げているのかと思いましたが、画像のコールドスタートバルブが作動さえすれば問題なく始動出来ることが分かりました。冷間時には作動していますが、暖気後には作動が止まって始動性が悪くなるので配線図を見ながらタイムディレイリレーを分解し...

post image

アクティ ブレーキ異音

オートマのオイル交換ついでにブレーキ鳴きの点検を依頼されていたアクティですが、フロントブレーキは純正のブレーキパッドが付いていた上磨耗も少なかったので、今回はブレーキパッドグリースを使用して組み直しています。リア側のブレーキシューはフロントより状態がよく、磨耗も1mmあるかどうかのレベルなので今回はグリースアップのみを行って組み付けています。この後タイヤの交換やスモール球の交換も終えて残るはハンドル...

post image

ベンツ380SLC エンジン不調①

エンジン不調で入庫しているベンツ380SLCですが、まず気になった点としてエンジンとミッションの繋ぎ辺りからオイルが漏れていました。移動中地面に跡が残る程度漏れていますので、これに関しては修理をお勧めします。次に弊社に入庫する前に別の車屋で作業をされていたようですが、点火時期が最大進角の状態で固定されていたりウォームアップレギュレータのバキュームホースが塞がれていたりと不自然な点がありました。それ以外に...

post image

BMW2002 点検整備④

エンジンの始動性に難があるBMWですが、セルモーターの回転が遅いのが原因だと思い取り外して分解点検を行っています。ついでにリングギアの歯も確認していますが、これに関しては問題が無さそうです。この後車に戻してセルが正常に動くのを確認しています。セルの回転が正常になったためエンジンの始動も問題無いレベルになっていますのでご安心ください。...

post image

RX-7 オイル漏れ

車検時にオイルが薄っすらと滲んでいた状態より酷くなったFDですが、リフトに上げて確認してみるとオイルの滴が出来る程になっていました。オイルパンからオイル漏れの確率が高そうなのでメンバーを外して確認してみるとミッションのカバーの部分からオイルが伝わっているようにも見えます。しかしそこからだと画像の矢印部分にオイルの滴が出来ないと思うのでやはりオイルパンの方だと思います。ミッションとオイルパンが当たって...

post image

モンキー レストア①

フロントフォークのO/Hするより交換した方が安く出来るので今回は画像の物を取り寄せてAss'y交換しています。しかしクラッチケーブルが長すぎたりフロントブレーキホースが短かったのでこの2つに関しては取り直す必要があります。次に左側のレバーですが、過去の転倒時のダメージでワイヤーが取り外せませんでした。少し広げてみようとしたところその箇所が折れてしまいました。それとクラッチレバーの取り付け箇所もひび割れがあ...

post image

BMW2002 点検整備③

運転席側のドアガラスが動かなくなった件ですが、レギュレーターを外し清掃後確認してみるとギヤが駄目になっているのではなく画像の箇所のリベットが折れていました。なのでボルトで固定できるように加工して修理しています。次にエンジンですが、メカニカルポンプの燃料漏れの修理や点火系の修理を経てどうにか始動できる状態にはなっています。元々冷却水が漏れていたと思われる箇所も問題ないようにしています。最後にブレーキ...

Naoki Matsumoto
Page top