
RX-7 ボンネット補修①
以前私のFCに使っていたボンネットですが、放置している間にかなり痛みが進んでいました。特に雨水が溜まる箇所の塗膜は浮いて剥離していました。それとゲルコートに入ったひび割れがかなり目立つようになっていました。まず古い塗膜を削ってみましたが、フロントバンパーのようにパテを埋めなければ駄目なほどのひび割れはありませんでした。ゲルコート割れの一番酷い箇所で画像の状態です。唯一パテを入れて補修が必要になるのは...
以前私のFCに使っていたボンネットですが、放置している間にかなり痛みが進んでいました。特に雨水が溜まる箇所の塗膜は浮いて剥離していました。それとゲルコートに入ったひび割れがかなり目立つようになっていました。まず古い塗膜を削ってみましたが、フロントバンパーのようにパテを埋めなければ駄目なほどのひび割れはありませんでした。ゲルコート割れの一番酷い箇所で画像の状態です。唯一パテを入れて補修が必要になるのは...
基本的に夜間に作業を行っている鈑金関係の作業ですが、フロントバンパーはゲルコート割れや小傷の修正を行い、再度サフを吹き直しています。しかしまだ気になる箇所が何箇所かあったので、それを本日修正してフロントバンパーの下地処置は終わりました。明日からはボンネットの補修に入る予定です。...
朝一にファイバースコープで燃焼室とローターの表面の確認を行いましたが、カーボンとガソリンが混ざった物で真っ黒になっていました。なので2時間ほど掛けて燃焼室内の清掃を行い、何とか圧縮はほぼ回復しました。この後エンジンを始動してみると1cm2以上の大きさの画像のようなカーボンの塊がマフラーから飛び散りました。やはり原因はサイレンサーだったようなので、今後使用は避けた方が良いかと思います。マフラー音量が大き...
ある程度パテによる成形が終わりましたので、サフを吹き付けて全体の状態の確認を行っています。割れていた個所は画像の通りほぼ元通りになっていますが、ゲルコート割れが画像の個所以外にも5~6箇所見つかりました。それと見落としていた小傷も画像のも含め十数か所見つかり、画像のような塗膜割れも数か所あり、もう少し補修に時間が掛かりそうです。それと全体的に波打っているのももう少し目立たなくしたいと思っています。...
※ブルーの文字はリンクになっています。詫間から引き揚げてきた翌々日からエンジンが始動出来なくなっていたFC3Sですが、お客様にもお伝えした通りとにかくクランキングが異常に軽く回るので、先に圧縮を測ってみる事にしました。圧縮を測るために外したT側のプラグを見ると湿ってはいませんでしたが、カーボンでかなり汚れていました。念のため掃気を行ってから圧縮を測ってみましたがカウントが0から動きませんでした。このテス...